ラーメン壱(麺屋壱)でさかなつけ麺食べてきた!!【3年ぶり2回目】

こんにちは、ラーメン大好き柳川です。

久保田町にある「麺屋壱」に約3年ぶりに訪問。

逆に3年も訪問しなかった理由は過去記事から察してくだしあ。

ラーメン屋「麺屋壱」へ行ってきた【久保田町】

2016/06/20

そして3年ぶりに訪れてみた感想について。先に結論から。

柳川あこ
超行って!! 店主がいる時に超行って!!!!

相変わらず行列な人気店だけど、依然と別の店に来た感覚が柳川に襲来。

本記事では2回目の訪問となる麺屋壱で食べた「さかなつけ麺」について紹介します。

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気持ちの良い挨拶が飛び交う店内

今回はとある土曜日のランチタイムに訪問。

以前訪れていた際のスタッフは見当たりません。

店主らしき人が店を切り盛りし、べらぼうな待ち時間もなく各テーブルへラーメンやつけ麺が届けられます。

そしてなんかスタッフ間の連携してる感がすごい。

お互いに声かけあってるご様子で「ふぁ!?」となる。

「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」から気持ちいい声かけが店内に響きます。

柳川あこ
あれぇ……?

さかなつけ麺を注文

今回私が注文したのは「さかなつけ麺」の煮卵トッピング。

実は麺屋壱ではオーダー時に細かく希望を伝えられるシステムがあります。(知らなかった)

  • 麺の硬さ
  • 背脂の量
  • ネギの量

をそれぞれ申し伝えると好みの感じに仕上げてくれるそうで。

麺を固めに注文するか悩んだ柳川。

今回はノーマルのものを頼むんや!と、普通のさかなつけ麺を頼みました。

トラブル再び。しかし見逃さない店主

壱と私の間には何らかの縁があるのかも知れない。(勝手に言ってる)

つけ麺用のスープが先に到着した後、5分待っても麺が来ない。

実は柳川、和牛の水田さんがストップウォッチで提供スピードを計る話を耳にしてから、ごくたまにやるように(笑)

で、5分たったあたりで悲しくなってきたのでスマートフォンをそっ閉じして無になってみます。

冷えて油膜が張っていくスープを眺めながら。

 

(´ . .̫ . `)<あ、油がパチパチパチと融合していって…

(´ . .̫ . `)<まるでウユニ塩湖のようだ!

(´ . .̫ . `)

たぶん↑のような表情になってた希ガス。

ちなみに店内は7~8割くらいの混み具合。

満席まではいかず手空きのスタッフさんもいるので、単なる調理と配膳の連携ミスかなあ。

柳川あこ
(慌てるな怒るな冷静になれ店員も悪気があるわけじゃない)

私が一言、

柳川あこ
麺はまだですか?

って聞けばいい話なんだ。

などと予行演習していると店主が異変に気づきました。

スタッフに麺は?と確認をとっている。

時を遡ること数分、柳川が座るテーブルへ麺が行ってないこと、この注文どうなってる?的な指摘してたっぽい。

(まさか、自分のだとは思わなかった……^ω^)

 

そこからの判断スピードと対応が神がかってたんです。

店主
いったん下げて

ここで柳川のテーブルにあったウユニ塩湖もとい冷えたスープ鉢が回収!!

からの流しへゴーシュート!!エキサイティン!!!!※バトルドームより

いま思えば、ここは柳川も反省すべきポイントでした。

柳川あこ
あ、レンチンで温めてもらえれば大丈夫っすよ

そういう咄嗟の一言が出ないんや。

柳川あこ
あ…あぁ……

 

とカオナシのような声しか出せぬまま回収され、すぐにホカホカのスープと1分待たずに麺が提供されたのです。

ただ一言だけ。油多いスープは冷える様子が特に顕著に出るので、麺からサーブすべきでは?と……

柳川あこ
でも油膜が保温できることもあるし、ラーメンって難しい

実食。豚骨感じる魚介まろーん系スープ

壱のさかなつけ麺は濃くて好き。

らう麺純のつけと比較すると(あっちも魚介)、

豚骨スープと思われる獣よりな魚介スープって感じ。こってり系の。

油コーティング感が三十路の腹にクるわぁ……しかし好きだぞ濃いの。

こってりなのに、最後までペロリと食べきってしまいました。

麺はノーマルだと少し柔らかめか?

麺は個人的に柔らかいなという印象。(逆に純がデフォルト硬めなんかも?)

ちぢれの中太麺がまろーん系スープに絡みます。

いずれにせよ、前回食べたつけ麺は伸びきってたなと納得できますた。

しかし魚介系スープ、獣感あるこってりクラスタな私としては好きな部類。

ノーマルの状態でもしっかり濃いと思う。

汗かいた運動後や夏とか塩っ気を求めているときに食べたら、くぅ〜って染み渡りそう。

次頼むとしたら、

  • 麺を一番硬くしてもらう
  • ネギ多めにしてもらう
  • 背脂たっぷり、むしろチャッチャしてほしいくらいに

かなあ。

我的新居浜魚介四天王の一つになりました。(ちなみに後3つは純・倭・阿修羅メーン、そして壱)

実はトッピングをサービスしてもらってた

提供が遅れたお詫びに白髪ネギトッピングをサービス。

さらに、退店時は店主自ら声をかけてくれる。

ば…ばれてないよな?

3年ぶりに壱へ訪問して

3年ぶりに訪れた麺屋壱。

前回と比べてビックリするくらい気持ちのいい食事ができるお店だでしーた。

もちろん、店主がいたってのもあるかもしれません。

たまたまなのかもしれぬ。

だけど、こってり派には満足できる味だったし、店内連携も以前より改善されているはず。

私の場合たまたま連携ミスが生じたんですが、ミスからのリカバリーが凄かったんだよう。感動。

お金は券売機なので先に払っているので退店もそのまま出入り口に向かうんですが、背後からスタッフ&店主から気持ちのいい挨拶。

なにこれ。

なにこれ!

退店後すぐに夫へ送ったLINEに

柳川あこ
いろいろあったけど、うまかった!

と送った柳川なのでした。

また通って、自分好みの配分を見つけ出したいっす。

次は今回食べられなかった串も食べたすなあ。

店舗名 麺屋壱
住所 愛媛県新居浜市久保田町3丁目11−51
電話番号 0897-32-1778
営業時間 11:00~15:00
17:00~21:00
駐車場 あり
定休日 月曜
公式サイト 不明

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ABOUTこの記事をかいた人

奈良県平群町出身。愛媛県新居浜市でフリーランスで働くゲームクリエイター&WEBディレクター&ライター。新居浜市を中心に、四国の情報を発信する日々を過ごす。