どもども、ACOです。昨晩夫氏が会社帰りに土佐文旦を買ってきてくれました。
高知県の特産品らしくて、食べたことも存在すら知りませんでした。なにこれ。
柑橘類なのはわかる。はっさくなの? わからないよ…
文旦…封神演義で周国つくるのに頑張ってたのは周公旦…ちょっと違う…ごめんなさい。
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○文旦とは「柑橘類の一種である!」→見ればわかる
でん。思ってたよりでかいんです、こいつ。和名は”ザボン”らしいよ。
ザーボンさんとは少し違うフォルムをしていますが、高知特産の爽やか柑橘系の果物。
ちなみに、私。酸っぱいのは大嫌い。そのせいでイチゴも基本喜んで故意四球させています。ただしピクルスは(酒に合うから)なんか好き。なので、文旦買ってきたよー! って言われた時も内心葛藤していました。
『え・・・見るからに酸っぱいやつやん・・・』
○夕食後、デザートに文旦を食す
昨晩、CSSアニメーション+SVGというちょいと高度系スキルのお勉強をしてまして、リビングで「うああああー」と悶絶している最中、台所でせっせと文旦のセッティングしてくれていました。
そして、キリのいいところで、文旦たいむ。いざー、いざー。
「パカッ!!!」
上手に皮がむかれてましたーー!
ジェバンニ夫氏が15分ほどかけて準備してくれてました。感謝ぁ。
そして見よ、このシズル感(水分を多く含む食べ物がぷるぷるっとみずみずしい様)!!!
○気になる文旦のお味は?
「うまーーー! すっぱー! うまー!!」です。
酸っぱいのが苦手な私でもすっぱウマい言いながら、パクパク食べてました。
途中でパラパラと果肉が1粒ずつ外れるのが楽しくなって1粒ずつチミチミ食べてたら夫氏に「また買ってくるからー」となだめられました。外す工程が楽しいんじゃいー
そんな土佐文旦。今がまさに旬のシーズンを迎えているみたいですよ、奥サマ。
今シーズン、もう1個〜2個くらい食べたいなあ・・・。
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