新居浜にFM局ができるみたい

個人的にすごくタイムリーな話題を見つけたのでポストします。

先日、新居浜市長が新居浜・西条経済研究会が開く定例会の場において、災害時の防災情報の伝達強化の一環として、コミュニティーFMを2018年春に開局するみたい。

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偶然なのか、ちょうどこのニュースが出る前日くらいに夫氏に「新居浜市になんでラジオ局ないの?」って質問したんです。

そしたら、「じゃあ平群(柳川の実家)にはラジオ局あるんかー」と返されまして。

 

人口2万人割れの第2の夕張市と名高い町に何が出来るっていうんだい。

平群町のPR活動のお助け的なものに参加した時には、

「山に仕掛けた檻にイノシシが4頭かかったみたい。一緒に行くか?  あ、あかんわ車4WDちゃうわ」

的なのを町役場の職員さんと会話するんですよ、信じられますかい?

盆地特有の冷え込みが厳しくなってきたら干し柿作りを手伝う、新居浜とは比べものにならない程のどかな町です。田舎に定番なヤンキーもおりましたが、憧れ系ヤンキーが多いので可愛いもんです。

 

はい、話が大きくずれたので元に戻すと、新居浜市クラスの人口であればラジオ局のひとつ位あってもいいんじゃね? と思うわけです。

ハイハイ、ラジオDJしたーい! 独断と偏見でアニソンばっか流しちゃるわ!(ネットでやれ)

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コミュニティーFMの番組内容は?

しかしながら、今回の新居浜FM開局の大きな理由は防災情報の伝達強化。

具体的にはどんなラインナップになるんだろう。

災害時や緊急時は情報発信するのは勿論として、日頃から防災意識を高める啓蒙活動をするのかしら。
クイズ形式で子供たちも楽しみながら学べるバラエティ知育番組とか?

運営は、新居浜市のネット環境構築のシェア率をほぼ占めてそうなハートネットワークがされるみたい。

頼むからPPK体操オンリーや再放送ばかりのケーブルTVの番組表だけにならないで下しあ><

 

そして最後にネットの海を泳いで見つけた、自宅に備えておいて良さげな防災グッズを紹介するよー!

我が家も揃えないとなあ…

 

防災士が厳選した36点セット(2人前)


防災グッズって1個ずつ集めるの正直面倒くさいので、まずはこういうセットものをデーンと買って、あとは自分の生活に不足しているものを単品で補っていくのが買いそびれとかなさそう。

 

サバイバルシートで熱を逃すな!

続いてはよく事故現場や災害現場で銀色のアルミシートとかを目にすることはありませんかな?

こんな風に体に巻いてあったかくする保温シートなのです。よさげ!

 

あとは水と食料を人数分用意しておくと間違いないよ!

 

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1 個のコメント

  • 防災目的のコミュニティFM局とな?
    もしかしてCATVの同時放送というか同報無線的なアレか。

    専用の防災ラジオを各家庭に配布して、というパターンになるのかな。
    基幹NWはすでに出来てるから専用ch作って乗せるだけでいけるのか、
    はたまた新規開局手続きして専用の無線網で飛ばしていくのか。
    放送内容がアレで普段だーれも聞かないで終わっちゃうパティーンにならなきゃいいけど。
    (いざという時に専用ラジオが使えない事態になっちゃって結果的に無駄遣いに)

    個人的にはFM放送云々よりも防災無線をなんとかして欲しい。
    行政防災無線の一方通行の情報伝達じゃなくて
    民間に開かれた双方向タイプを。。。なーんて言うと妙な通報ボタンが付いた
    謎の装置を導入されそうだけどw(地方自治体あるある)

    例えば特定小電力のレピータを市内全域に細かに配置して一般に開放するとかで
    普段から使えるようにしといたらいいんじゃないかとか思うんだけどなぁ。
    災害時の通信手段確保がどれだか難しいかはみんなよーく分かってるだろうに。
    ハートネットワークさんがよほど自身があるならいいけど、厳しいんじゃないのかなぁ。
    どんなにデカいキャリアだってその辺は苦労してるのよ。Disaster Recovery。

    と、元キャリア勤務インフラ工事担当で311を体験し
    普段は特小を持ち歩いている自称防災意識高い系人間の戯言でしたwww

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    ABOUTこの記事をかいた人

    奈良県平群町出身。愛媛県新居浜市でフリーランスで働くゲームクリエイター&WEBディレクター&ライター。新居浜市を中心に、四国の情報を発信する日々を過ごす。