雪が降ったり止んだりの天候だった2017年1月15日、新居浜市昭和通り近くにある銅夢にいはまで通称"はまさい"と呼ばれる冬のイベント「はまさいフェスティバル2017」が開催されました。
はまさいは新居浜商店街連盟が毎年開催している冬の恒例イベントのようです。
ファミリー層を中心に、夫婦やカップル、主婦の方々がお客さんとしてはたくさん見られた印象的。午前中の10時,11時が特に賑わっているようでした。
散歩がてら、参加しましたー。
銅夢にいはまの敷地内だけでなく、近隣の登り道サンロードの屋根付き商店街まで出店がたくさん並んでいました!
室内ではパンフェスも開催されていたようでして。マグロの解体ショーは13:30〜の模様。
銅夢にいはまの中では産直市場とホール奥ではパンフェスが。屋外にも出店形式でパンやカレー、イタリア料理などがテイクアウト形式で販売されていました。
海鮮焼きはすぐ近くの広場に用意されたBBQセットで焼いてそのまま食べれるスタイルになっていました。
藁焼きのカツオのタタキが豪快に焼かれていて、試食したらプルっとおいしかったので購入決定。
今回夫婦で買ったものは、1000円の藁焼き鰹のタタキ(ざっと4〜5人前はありそうなボリュームw)、100円の綿あめ2個でした。
パンはですねー、購入したかったのですがねー、「よくわからない!」という理由で買えませんでしたorz
途中で寒さがピークになったので、暖を求めて甘味処いちふくに避難。肉うどん600円を注文しました。
いちふくのうどんは讃岐うどんとも違う、「あ、うどんやな」ってなる程よい柔らかさと優しい出汁が特徴です。
細めのうどんは自家製な雰囲気を漂わせつつ、実はボリュームたっぷり。見かけからすると、うどん鉢はこじんまりとした印象を受ける方もいるかも知れませんが、これまた予想外に男性でもお腹いっぱいになれるのです。
肉うどんは牛肉とごぼうが入っているのですが、優しめの味付けでホッとする美味しさが気に入りました〜
磯辺餅食べたかったんですが、うどんだけでお腹いっぱいになり、イベントを後にする。。マグロの解体ショーは既に鰹のタタキを買っていたので見ずに帰りましたとさー
今回イベントに参加して思ったこと
毎年恒例にされていることもあり、イベントのコンセプトは凄くいい!トレンド感ありつつ産直混ぜつつがよいなーと思ったのです。
一方で、企画と当日進行面で事前告知が弱いのと案内不足が気になりました。イベントがあるのは前々から知っていてwktkしていたのですが、
・(何が)出店情報
・(どこで)各店舗の配置図や紹介
・(何時から)タイムテーブル
などのイベント企画として最も初歩的な部分と
・(CS対応)リアルタイムで最新情報やイベントの案内などが行えるインフォメーション
などが無い(orあったとしても参加者にわからない&伝わっていなければそれは”無い”と同義)のが勿体無いなーと感じました。
銅夢にいはまに到着したはいいけど、何すればいいの?何があるの?パン買えばいいの?何にお金使えばいいの?と館内外や周辺を右往左往してしまってました。
事前に告知、遅くとも当日にイベント全体のアナウンス&告知場所などがあれば余計な混雑が減らせたのではないかなーと思います。
後はタイムテーブルを用意するならば、ステージなど長時間のイベント参加に耐えられるコンテンツを用意すると尚良かったかも。
コンセプトはすごい面白いし、ここまで出店の交渉やら色々なお店を集められる力が主催者にあるイベントだけに勿体ないー!ヤナガワの様な一般ピープルは出店交渉だけでも難易度高いですもの。
言いたい放題、好き放題書きおって何様やねんと不愉快な想いをさせてしまったら申し訳ないんですが、綿あめは美味しかったし、幅広い年齢層が集まっていたイベントだっただけに、来年も是非やってほしいなと思いました!
実際にお前やってみろって言われたならば、上のような改善策などもありますが課題点を整理した上で来年の開催に活かしてもらえればと願うのです。ていうかマジでパンフェスかラーメンフェス企画したいよう。
億が一、この記事を”はまさい”の関係者様やイベント実行委員の方が見ていたならば、新居浜びずも最近アクセス数が上昇中なので、今後何かお役に立てることあれば、ぜひご連絡下さいませとか言ってみる。(一応仕事の宣伝をしてみる)
コメントを残す