こんちは、柳川です。
2017年に入ってから、「やたら道路に青色のペイントが施されている」のにお気づきですかな?
どうやらこれ、自動車が走るための目印みたいらしーっすね。

新居浜市が今治市の自転車ブームにあやかって、新居浜市の道路にも自転車普及させようぜ的なノリで塗っているんかなーと思いつつ、実際に走ってみました。
うん。みなまで言うな、わかってる。
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実際に走ってみたよ!
ちょうど歯医者に行く予定があったので、出来立てホヤホヤの青い自転車ロードを走ってみました。
めっちゃ怖いわ!!!!!
ただでさえ道幅の狭い新居浜の道路に青い自転車ロードができたところで、自動車の対向車線をはみ出さないといけないレベルに青い道があって、怖い。
自転車側も怖いけど、車側も「邪魔だなー」って思ってるんじゃないだろうか。え?そうでもない?
いや、どうせなら「歩行者」と「自転車」と「自動車」を完全分離してくれるならば喜んで自転車でピューっと走るんですが、正直目の前で青い自転車ペイントをふつうに乗り越えて通行する自動車をみると、「本当にこの道路を塗ってしまってよかったのだろうか?」って思う。
日中、よく車を運転する夫氏に聞いたら「それでもあるだけで、意識するし違うと思うよ」って回答だったので、なるほどなーと思うんです。
ですが・・・・・・、この白線の内側と青いペイントされた自転車ロードがあって、車の往来は激しい状況下で歩行者は全くみられない場合、自転車はどこを走りますか?って話。
正解は青い部分なんだろうけど、クラクションをパパパパー鳴らされちゃうと&車の風圧にビビってやっぱり白線側に入ってしまうずら。
ぐぬぬ。。。
もちろん法律は守るべきだし、とはいえ事故を防ぐために柔軟な臨機応変さは求められるし、世の中って難しいなあ。
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