【片道310円】バスで新居浜の「創作地区」に行ったよー

新居浜のバスに人生初、乗りました。

いやー、わかりづらい。非常にわかりづらい。
路線もバス停も超わかりづらい。なんやこれ、これが車社会というやつか。

これまでの感覚でいうと、スマホからバスが今どこを走っているか不明、バス停が置かれている場所の目安や時刻表もすぐに見つかっていたのが、そもそも路線がわかりづらい。

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新居浜市から提供されている情報は紙媒体向けのPDFだし、せとうちバスのバス停検索画面は、そもそもPC専用&ファーストビュー(はじめに見える画面)が今治で、

「え? そもそもどこのバス」 ってなる。

 

そして、私は車の納車時期がまだわからず、川西エリア(2年目にして覚えた)住民なので11号線は自転車だとちと遠い。

でも、創作地区に行きたい。

そう思って、今回はせとうちバスをつかって川西エリアから創作地区へ行くまでを紹介するお!

 

全体的な新居浜市のバスの流れとか

 

・川西エリア

旧マルナカ若水店前にある「東町」へ乗車。
乗るバスは「川之江営業所」行き。

東町のバス停は、行きも帰りも、ほぼ並行にあるます。

道路の反対側にあるバス停もすぐみつかってわかりやすい。よいね!

創作地区方面になる11号線へ向かうバスは、マルナカがあった建物とは反対側の道路にあるバス停です。

冨士屋商店側の方だね!

 

登り道とかフレッシュバリュー西原が右手、楠中央通りや国領川、川東方面が左手になる方のバス停。

(よく反対側のバス亭で待機して乗りたい行き先のバスが目の前で通り過ぎるタイプ)

9:16

バスは予定時刻の1分前に到着&すぐに乗車・発車。
なるほど、交通の流れがよすぎる時間帯は予定時刻より若干早くくることもあるのだな。

(orウチのスマホの時計が若干早いのかもしれない)

楠中央通りに入り、フジグランや市役所方面、警察署とぐんぐん山方面に向かって南下する。
なお、ここまで乗客はウチひとりである。大丈夫か、せとうちバス。

途中で新居浜駅へ。ここで業務用の電話もあったらしく少し待機。ここでも誰も乗ってこず、バスは再び11号線をめがけて南下。

スシロー!! スシロー!!
みんな大好きスシローを通過し、バスはいよいよ11号線へ。
途中で1人、乗客が増える。

創作地区に最寄りのバス停は「要害(ようがい)

9:32。そしてバスは今回の目的地、要害へ。

 

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しかし目指している創作地区はバス停と反対側の道路に面しているので道路を横断する必要があります。

んで、バス停の目の前には横断歩道があるんですが、正直信号ついてないし往来激しいし、怖い。
あと、場所柄なのか車が切れ間なく走ってくるので渡るタイミングがつかめない。

一応、歩行者がいれば止まるルールですが、実際お構いなしなんですな。みんな警察にいつかしょっぴかれればいいんだ(卑屈)

 

陸橋を使って道路の反対側へ

けれどご安心を。

要害のバス停を降りて左側(創作地区方面)に向かってテクテク歩いて行くと陸橋があるんです!

チャイニーズレストランすけろくを過ぎたところに陸橋があるので、これを使えば安全に反対側へいくことができます。

そして、いざ創作地区へ!!

この日は新しくできたカレー屋さん「プーキッチン」へ行ったのですが、お店紹介は別記事にて。おいしかたよ!

 

※この日は帰り、車で送ってもらったのですが帰路もバスで行く場合、要害のバス停は若干ずれているのでご注意を。(帰りのバス亭は創作地区のすぐ近くにあります。)

これでお値段は片道310円。往復だと620円。

 

た、高!w と思いましたが逆に京都とか大阪の市営バスが安すぎるんだろう。
それに、お酒を飲む日で代行よりは安くつく&あえて時間に縛りを設けて遊ぶ「ぷらりバスの旅」もたまにはいいんじゃないでしょうかねえ。

 

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1 個のコメント

  • ホント、バス見るたびに思いますけど
    あんな乗車率でよく営業できるな、と。
    だいたい一組二組くらい。多くて5~6人程度。
    ガラガラのバスが空気を運んで爆走していく姿もしょっちゅう見る。
    土日休日、夏休み等は子供が無料だったりするけど。。。(大人一人が同行必要)

    路線も意外と多数。今治や松山へ向かう路線もあるはず。
    もっと長距離なのも。。。(イオンのバス停の時刻表をみるとわかる)

    マイントピア行のバスはせ○う○バスの他に地域バスもあるけど
    どうみてもマイクロバス以下のち~さい車輌。

    うーむ、どうにもバスが根付かない地域なんですかね。
    不思議でしゃーないですw

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    ABOUTこの記事をかいた人

    奈良県平群町出身。愛媛県新居浜市でフリーランスで働くゲームクリエイター&WEBディレクター&ライター。新居浜市を中心に、四国の情報を発信する日々を過ごす。