こんにちは。スタッフのゆみかです。
先日、新居浜びず ゆるゆるインスタライブをしました。
記念すべき第1回は、新居浜在住作家 久生夕貴さんをお迎えして、本の紹介やどうやって小説を作っているのかなどなど聞きたいことをねほりはほり聞いてみました。
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出演者プロフィール
久生夕貴 新居浜生まれ・新居浜育ちの新居浜在住作家。新居浜びずのスタッフでもある。
「拝啓、桜守の君へ。」(2022年5月13日発売)で富士見L文庫 第4回富士見ノベル大賞 審査員特別賞を受賞。
高田ともみ 新居浜在住ライター。
柳川あこ コワーキングスペース 新居浜びず管理人。
育児休業明け2作目で受賞?!
柳川 そもそも本はずっと書いていたのですか。
久生 執筆歴は10年以上書いてきているんですけど、10年前に1回児童書を出してことがありまして、そのあとはゲームのシナリオとかをしていたのですが、紙の本が好きなのでもう一度紙の本を出したいなと思い、文学賞に挑戦しようかなと。
柳川 そうなんです。この拝啓、桜守の君へ。はですね、富士見L文庫 第4回富士見ノベル大賞 審査員特別賞を受賞した作品になってて。これは受賞すると書籍化する感じですか。
久生 そうです。文庫になるということです。
柳川 これはずっと応募してたんですか。知らなくて、びっくりしたんですけど。
久生 最初に応募していたのは、10年くらい前に最初に本を出すときに2年くらいしてたんですけど、それからはずっとしていなくて。子どもが生まれて育児休業を2年くらいしていて、育児休業が明けてまた書き始めたいなってなったときに、どうせやるならもう1回挑戦したいなと思ったので、ここ1年2年くらいですかね。
高田 いろんなところに並行して応募しているんですか。
久生 いや、そんなにたくさん作品を書ける状況ではなかったので、1冊入魂で、これも再開してから2作目で獲れたのでよかったなと。
高田 再開してから2作目?!富士見ノベル大賞に何回か応募して2回目だったということですか?
久生 最初に書いたやつはミステリーで江戸川乱歩賞に出してたんですが、それは受賞まではいかなかったので、次は書いたものがファンタジーだったので、これはどっちかというと若い人向けの作品の方がいいのかなということで富士見ノベル大賞の方に出して。この賞に出すために書いたわけではないのですけど、ここに合いそうだなということで出して。
柳川 先に作品を書いて、それに合う場所に応募したという。
小説書きたいなとか、ものを作りたいなと思ったときに、応募コンテスト系の締め切りをみてそれに合わせて書いてみよっかなって。そっちによせていこうかなってなるんですけど、先に自分の書きたい作品というかこういう物語を。
高田 書いたものに対して合う応募先を探して応募するというのは、結構あるもんですかね。
久生 例えば「拝啓、桜守の君へ。」なんかは、10年前くらいにいわゆるライト文芸のレーベルがなかったのでわりと応募先がなかったんですね。逆に言えば今だから出せたかなというのもあるので。本来なら応募先に合わせたものを書くのが一番早いんだと思うんですけど、これは書きたいものが最初から決まっていたので、それを書いて自分の中ではいい出来だと思っていたのでこれで獲れなければしょうがないなと思いながら書きました。
新居浜市民ならわかるはず!小説の節々に出てくる新居浜ワード
柳川 続いては、本の内容について。あらすじなどを教えてもらえたらと。
久生 ライト文芸というジャンルでして、一般文芸よりは少し読みやすくファンタジーが入ったものになります。これは現代ファンタジーというもになりまして、主人公が木の精霊が視ることができるお話で、その主人公と精霊たちとの交流を通して主人公の成長であったり人と人とのつながりであったり、誰か思うことの大切さとか、読んでくれた人が読んだ後に優しい気持ちになればいいなと。そういうものを目指して書いた作品です。昨今しんどいことも多いと思うので、読んでくれた人が温かい気持ちになればいいなと思って書きました。
柳川 そして、この作品、新居浜市民だからかもしれないですがおっ!となる部分があります。主人公の名前がなんと東平 咲(とうなる えみ)と読みます。私、東平というのが新居浜くるまで知らなかったし、読めなかったのですが、別子地方の地名ですね。他にも新居浜市の市樹が楠なのですが、楠が出てくるのはたまたまですか?
久生 たまたまというか、小学校とかに大きな楠が植わってて、それは新居浜だからだと思うんですけど、楠にすごくなじみがあったので自然と出てきたというか。だから新居浜だからというのはありますね。楠が身近な存在だったからというのはありますね。
柳川 登場人物や、節々に出てくる新居浜ワードを見つけた!というのがあります。
高田 ちょっとうれしいですよね。新居浜在住の市民からしたらこの小説を読めるというのは。
柳川 私は読める!知ってる!というのが。
久生 せっかく新居浜在住で書いているので、地元のところを出して、気づいてもらえてうれしいな。
柳川 現代ファンタジーですごく読みやすくて、初めは丁寧に表現されてて、後半は各キャラクターたちがテンポよく話が進んでいって、そこから先は言えないのですが!
久生 元々ミステリーを書いていたので、最後にサプライズがあるような感じにしているので。ネタバレができないのですが。
肝になる結末が決まっていてそこから物語を組んでいく
高田 ミステリーを書く手法をライトノベルに活用できるものなんですか。
久生 この本も結末ありきでストーリーを組んでいるので、その作り方がもうミステリーの作り方なんです。肝になる結末が決まっていてそこから物語を組んでいくので。
柳川 ジャンルによって書き方は違うんですか??
久生 人によって書き方は別々なので、普通のストーリーでも結末決めてから書く人もいれば、最初から書きながら後で決める人もいらっしゃるんですけど、ミステリーだけは最後のネタバレの部分を決めておかないと書けないので、そういう書き方になるんです。
高田 そこがおもしろくないとねー。
柳川 なんでやねん!となる。
久生 最後のあのシーンを書きたいがために、前の部分があるという感じなので。
柳川 この作品をまず末から書いたんですか。
久生 書いたというか、最終章のシーンが決まっていてあれを書くためにどうつないでいくか。これは連作短編集なんですが、季節ごとの話をどうつないでいくかを後から考えるという。
スタートから書き上げるまで4か月
高田 執筆に入るまでの構成にはどれくらい時間かけます?
久生 もともとの草案みたいのは何年も前にもってて、いつか書きたいなと思ってたんですけど、仕事とか子育てて忙しくてそんな時間もなくてずっとそのままになってたんですけど、ある時このままだったら一生書くことないなと気づいてちゃんと書こうと思って、そこからは結構はやくて4か月くらいで。
高田 スタートから書き上げるまで4か月?
久生 その時点ではまだプロットは決まっていなかったので、そこからプロットをばーっと考えて。私はプロットはあまり細かく決めていなくて大まかに決めて、書きながら考えるので。その都度その都度書きながら。4か月くらいですかねぇ。
柳川 プロットをがちがちに決めて書き出すパターン、ゲームは結構そっち系なんですね。ゲームの遊びの部分とシステムの部分と密接に連動するので、初めにエクセルとか使って事細かにどの章でどこまでの情報を決めてようやく書き始めれるみたいな。プロット完成までに時間がめちゃくちゃかかったり。
高田 ゴールが決まっているということが重要なんですね。
久生 私の書き方ではそれをしておかないと、前が書けないんですよ。私の場合は伏線を細かくはって書いていく書き方なので、伏線をどの段階で出していくかを含めて決めていかないといけないので。でもあまり細かくは決めないんですよ。プロットでがちがちに決めていても、どうせ書き出すと変わってしまうので。伏線のことだけ決めといてあとは書きながらですね。プロットの時点で花をも決まっていなくて章を書き出すときにどうしようかなと。
高田 どの花にしようかというのは、その時点では決まってなかったと。
久生 そうですね。秋を書くときに何の花を使うかはその時決めたというか。
柳川 構想の段階では、どの花かは決めてなかったと。季節が流れていくというのだけ決めていた。
高田 私は取材して書くというスタイルで、1冊まとめるのが好きで、今もそれをやっているんですけど、取材していくと仮説が覆される時があるんですよ。こう思って書いているんだけど、あ、違った視点が出てきたみたいな時があって。最後の伝えたいことは大体見えているけど前段でどう語っていくかというのがブレるというか揺らぐことがあって、これで行くんだという線引きは文芸はどうゆう風に。
久生 これの場合は、取材というか調べたのが各花木だけの部分になりますので、花の生態であったり。それはストーリーを決める前に調べたので、その調べた中で話を作ったのでそこの矛盾はなくて。
高田 裏付けとしての資料はあって。
久生 金木犀なら金木犀なりの特徴やらなんやらを調べて、話を生み出したので、矛盾はないんですよね。
高田 いいなぁ~。そうできたらいいなぁ~。仮説をいかに崩していくかがおもしろいでしょ、ノンフィクションの場合。こう思ってたのが違ってたというのを綴っていくものだと思うんですけど。
久生 その辺は、時代物・歴史ものを書く方は、そういうのはあると思うんですけど。どれだけファンタジーを入れ込むか史実をいれるとか難しさがあると思うんですけど。私はそういう本ではないので、そういう大変さはない。歴史ものを書かれる方は、大変だと。
ジャンルによって種類が違うというか。
高田 取材にはどれくらい時間をかけられるんですか?
久生 内容によりますよね。例えばライト文芸では後宮ものが流行っているんですけど、後宮ものを書こうと思ったら資料を読み込まないと。
高田 後宮ものというのは?
久生 中華後宮の話で、漫画も流行っているんですよ。
柳川 皇帝がいて、お妃がいて、大奥みたいな!
久生 今一番人気があるのは、唐時代の後宮が流行ってるんですよ。だから唐時代の文化とか全部調べないと書けないじゃないですか。そういうのになるとすごい時間がかかると思うんですけど。これは現代ファンタジーなので、現代の文化に関してはわかってるので調べる必要がなかったので、花木に対する取材だけで大枠を作ったので、そんなに大変ではなかった。
もし今後中華後宮書きたいなとなったら、まずスタートはその時代背景だったり文化だったりを調べていくところから。
牧野先生が北川先生のモデル
高田 取材ってどこまで掘ります?資料だけじゃなくて、例えば植物園の話が出てくると思うんですけど実際の体験をどこまで織り交ぜるかとか。
久生 植物園は架空の植物園なので、自分が行ったことある植物園の中から見たものとか雰囲気をつなぎ合わせて、ネットとかで調べたこととかを入れたりして。別に現実のものを見たりしていなければ、それは書くこと自体は問題ではないと思うので。
でも1回くらいはいかないと雰囲気はわからないので、植物園なんかはどういう雰囲気なのかなというのは。行ったことあったので、牧野植物園好きなので。
柳川 牧野植物園!実は行ったことないんですよ。ただ、方々から聞いて。今度ドラマが?
久生 牧野先生が朝ドラになるんですよ。「らんまん」っていう。私、牧野先生大好きなので。牧野先生が北川先生のモデル。
高田 そういうの楽しいよね。あの人モデルにしたっていうの。
久生 ファンタジーは細かい取材はいらないかもしれないですけど、ファンタジーの大変さは自分で設定を作りこまないといけないという大変さがあるので。私は現代ファンタジーなのでまだいいですけど、ハイ・ファンタジーという分野あるじゃないですか。世界観からしっかり作るという。
高田 上橋菜穂子さんみたいな。
久生 あれはめちゃくちゃ大変だと思います。
エピソードは想像から生まれたものですか、それとも実体験からですか。
柳川 事前に質問を募集していまして、いただいている質問2つを。ひとつひとつのエピソードは想像から生まれたものですか、それとも実体験からですか。
久生 結論から言うと両方なんですけど。特に主人公とかの体験とかで自分の体験を少し織り交ぜたりとかすることもあると思うんですけど、ファンタジーメインのやつだったり自分と全然違う立場の人だと自分の実体験から書けることはないので、誰かから聞いたことであったり、完全に想像で書くこともありますし。でも、どこかで見たり聞いたりしたことから書くことが多いので、いろんな人と話すことがないと多分生まれることはないかなぁとは思います。
いつ執筆しているんですか。
柳川 2つ目。いつ執筆しているんですか。
久生 これを書いていたころはですね、子どもがまだ幼稚園に行っていない頃だったのでずっと家にいたんですよ。ほんとに書く時間がとれなくて、もう早朝の息子が寝ている5時6時に起きて書いたりしていた。あるいは夫がわりと協力的な人ので、お休みの時は子どもをみてもらってその間に。今は幼稚園行ってくれるので、仕事のない日とかに時間取ったり。でも、なかなか時間取りにくいので朝書くというのが多いですね。
高田 考えがまとまらずに途切れたときに、書き始めるタイミングって大変じゃないですか?
久生 それはね、たぶんもう10年くらい仕事で書き続けてるので、そういう切り替えもぱっとできるようになってきているんですよね。
高田 すげー!
柳川 慣れなのか!
久生 いきなり書き始めて1時間ぴったり書いて終わるっていうのができるので。
高田 えーーーー!それはゴール決めるんですか。1時間でここまで書くみたいな。
久生 時間が決まってるんですよね。例えば、息子を起こさないといけない時間が。タイムリミットが決まっているので、スタートからいっきに1時間集中して書いて、大体1時間だと1000字くらいですよね。キリのいいところまで書けたなと思ったらそれで終わり。
高田 その1時間1000字を積み重ねていったわけですよね。
久生 そんな感じですね。
高田 うわーすげー!!!
柳川 途中で切れんくないですか?自分が今日書きたいなと思うところまで書けたらストンっていくけど。それがタイムリミットと必ずしも一致しなくて。
久生 わーってなりますけど。でも、もうしょうがないですよね。生活スタイルとしてしょうがないので。
高田 真似できない。
久生 でもね、タイムリミット・制限がある方が意外と進むんですよ。
高田 それはわかる。なんとなくわかる。
久生 だから案外できる。やろうと思えばできたんだなって。ずっとできないと思ってたんですけど、やってみたらできたんで。
柳川 1時間1000字、早起きするのか夜に書くのか。
久生 これだと15万字くらいになってるんですけど、休日はちょっと多めに2000字3000字書いて。私は体力がないので、1日何万字とかは、よう書かないので、ほんとにコツコツ派なので。
高田・柳川 すばらしい~。
高田 創作って職人芸だよね。
久生 好きだからやれるんですね。
15万字を推敲するってどういうことなんでしょう。
高田 15万字を推敲するってどういうことなんでしょう。
久生 再考するタイミングって結構何回もあるんですけど、私はとりあえず最後まで書ききってから再考する人なので、文章に関しては読みやすさをすごく大事にしたいと考えているので、リズムと言葉の重複や書き癖があるので、それを何回も見て直すのと、自分にとって大事なシーンは何回も書き直すんです。言葉選びとか間とかですよね。それはすごく気になるので。最終章のあのシーンなんかは何回も書き直しました。その辺は書き直して、内容についてはエンターテイメントなので、あんまりだらだら間延びするのは私自身好きじゃないのでシーンの取捨選択ですよね。削ってこのシーンは要らないんじゃないか。読んだときにきれいにまとまるように何回も書き直して。
今回の作品で一番苦労したところは。
高田 今回の作品で一番苦労したところは。最後のシーンですか、やっぱり。
久生 これに関しては、最終章に向けて細かく伏線を各章に入れていっているので、不自然にならないように繋いでいくっていうのが一番苦心したところですね。
柳川 普通にぽいっと入れただけじゃ違和感というか、浮くというか。
久生 そうなんですよ。これも伏線だったんだって後から気づくような作りにしたくて。ミステリーとして作ったわけではないので、ミステリーだったら逆にはっきり伏線としてわかりやすくした方が推理する楽しみがあるんですが、これはそういうことではないので後から気づくと「あ、これも伏線だったんだ」というくらいがちょうどいいなと思っていたので、その辺のあんばいがかなり苦心しました。
高田 私はまだ最終章まで読んでないので。各章のはじめに、短いメッセージというか書き残しのような短文があるんですけど、これがすっごい好きで。これ3往復くらい読み直したんですよ。
久生 これも最終章にいくとわかるようになっているんです。
柳川 例えば第1章 白木蓮「高潔」あの日最後に告げた言葉を、君は覚えていないかもしれないけれど、それでよかった
高田 なんか匂わせてるー
久生 でもこの1章の内容にもそんなに外れてないですよね。
高田 これっていう手がかりが提示されているわけでもないんですよね。これすっごい気になって。でも、何か想像を掻き立てられるような世界観があってすごい好きでした。
久生 ありがとうございます。
表紙のイラストはどのようにして決定するの。
久生 表紙もすっごくきれいに描いていただいて。
高田 これは編集さんのセレクトなんですか。
久生 編集さんがイラストレーターさんの候補をあげてくださって、優先順位の高い方からオファーを出して、OKが出れば。
柳川 先生側もオーダーというか優先順位を決めれるんですか。
久生 希望は出せるみたいです。私は特にあげていただいた優先順位に異論はなかったので。
初稿から削っていくのか、膨らませていくのか。
柳川 完成は15万字?
久生 15万字ぐらいだったと思います。
柳川 初稿で書いたときより、削っていくパターンか膨らましていくパターンか。
久生 最初の初稿のときは、ネットで連載してたんですよ。その時は、番外編があってそれをいれるともうちょっと長かったんですけど、富士見ノベル大賞に出すにあたって、上限があって上限をオーバーしていたので、番外編はまるっと削って、中身もちょっと削ってます。再考の段階で、序章がなかったんですよ。1章からスタートだったんです。序章は足してます。
今後の作品は。
高田 今後もこういう大人のファンタジーは書き続けていくんですか。
久生 ここのレーベルで書き続けていくことになると思うんで。次はどういうのを書くかは決めてない。やりたいなと思っていることはいくつかあるので。それからどれをやっていくかはまた編集さんと話したいなと。
高田 これの続編というのではなくて、また新たな。
久生 続編の可能性もあるんですけど、その辺は出版側の都合もあるので。相談かなと言う感じです。
ペンネームの由来は。
高田 久生夕貴さんのペンネームの由来聞いていいですか。
久生 前に愛媛新聞のコラムにも書いたことあるんですけど、名前自体に意味はなくて、私の旧姓の本名がすごく字画がいいんですよ。親がすごく画数のいい名前をつけてくれ。できたら旧姓の名前をどこかで使いたいなっていうのがあって、その旧姓の字画と全く同じ字画の漢字を選んでるんですよ。
高田 なるほど~!素敵な名前~
地方に住んでいても本を書いて出すことが可能な時代
柳川 新居浜びずでは、サイン本販売しております!電話での取り置きもできます!
本屋さんで買った人も先生が新居浜びずにいるときに持ってきてくれたら、先生がサインしてくれます!!!
これから私も書いてみようと、後に続いてほしい。書く人がどんどん増えたらいいなぁと。新居浜でも書いたり作品を作れるのができるんだよっていう。
久生 昔は編集者さんと直接打ち合わせしないと都会にでないと難しかったんですけど、今は打ち合わせとか全部メールとかなので地方に住んでいても本を書いて出すことが可能になっているので。
柳川 タイミングあえば、今日聞けなかったということがあれば新居浜びずに!
これからもゆる~くインスタライブやっていきます!
久生夕貴さんにたっぷりお話を聞きました。なかなか作家さんのお話を聞くことはないので、貴重な話がたくさん聞けてとてもいい体験になりました。それにしても作家さんって、すごいなぁ~。
これからもゆる~くインスタライブできたらいいなぁと思っていますので、乞うご期待!
こういう内容のライブやってほしいというのがあれば、コメントお願いします!
個人的にはいろんな職業の方のお話を聞いてみたいなぁ~。自分の職業について語りたい!というかたも、ぜひコメントを!!!
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