２０１７年
にいはま納涼花火大会は7月28日(金)ですよー！
昨年は夫with夫氏の知人と共に参加しました。
ナイアガラー！ がすんごく長くて驚きますた。あと屋台も！
今年は、行けるのだろうか…
体調次第やけども、屋台でいろいろ買いまくり雰囲気を味わった後、
自宅に引きこもる可能性も大いにあります。
で、私、新居浜の花火大会ですっごく疑問に思ったことがあるんです。
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■募金システムが、存在しないだと……!?
これは幼き日に毎年行った地元の花火大会なんですが、
花火大会の帰り道に募金箱がありまして、そこにお小遣いを少し入れて帰るのです。
理由は簡単、来年の花火大会の財源になるから。
新居浜のように(時たま勿体ない)お金の使い方ができる程裕福ではない場所柄、
毎年訪問者たちの募金が次年度の花火に使われています。
花火終わった後も主催者のスタッフが募金のお願いに頭下げてる光景。
私たちも、楽しい花火の時間を過ごしてもらったんで当時の小中学生が出せる範囲で募金をする。
っても、周りの大人たち（はぽんぽん入れてる）の真似をしたかったんかも知れませんね。
で、やっぱり財源不足で中止になることが１回、
さらにその後花火ブーム的なのでアホみたいに集客力が出た結果、
町役場のスタッフだけでは安全に開催できる規模ではなくなってしまったため
2017年現在、中止している状況だす。
花火を打つ前に協賛企業の名前を放送する、ローカル臭たっぷりな微笑ましい花火大会でしたとさ。
もしかすると、どこかに募金などがあったのかも知れんが、新居浜にはそういうのないんやなーと気づいた。
（むしろ地元が特殊やったのかもしれない）
■なぜ、有料座席がないんだろう？
これ、すごく疑問。本記事で一番伝えたかったこと。
ちなみに、唯一固定席が用意されているのは、
関係者席＆警察や市役所の人たちが座る席。（そして恐らくベスポジ）
※2016年開催の花火大会で存在を確認
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え、結構潜在ニーズあると思ったんですけど、ダメ？？w
or花火大会って無料でみるもんだから、そもそも市民から金を取るナンテー！
いままで無料で見れてた好エリアを奪うなんてー！的なやつですか？
なんだろう……
大阪在住時の固定観念かも知れませぬが、
- 事前に場所確保がされている+最寄りトイレも超近い
- 飲み物(ビールとかジュースとか)と簡単なおつまみがついてくる(席代のカモフラージュ)
- 花火の良席
- さらに専用駐車場エリア確保
とかがセット料金＆席数限定で販売されていれば
料金が発生したとしても確実に花火を楽しめて、新居浜市外の人たちも楽しめるんではなかろうか。
料金の中に次回花火予算も何％か入れ込んで設定しておけば、次年度の花火のスケールもUP！
これまで無料で見に来ていた人たちも花火が豪華になってハッピー、
来場者増えればお金落としてくれる人も増えて周辺の飲食店or宿泊施設もハッピー。
な感じになりませんか、そうですか。
or野球のスタジアムのように企業シートなるものを販売して、社員&家族の福利厚生的兼懇親会的に使うとか。
(もしかすると協賛席とかが、そもそもあるんかもと、ふと気づいたw）
まあ、確かに去年、何にも困らずに無料で座って花火を見れたので、
「そもそも必要ない」って言われれば其処までなんですけど、
ちょっとプレミアムな感じを味わえるのも、イベントの時くらいいいかなって思っただけでした。
あとは当日、花火が観覧できる特別席＆メニューがあるレストランとか。
リーガロイヤルホテルは方角違って無理か？
景色良いところで、美味しいご飯が食べたいのじゃ！
わーわーといろいろ言うてますが、今年の新居浜花火大会も楽しみです。
準備にあたられている皆さま、ラストスパートファイトであります。
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