こんにちは。スタッフのゆみかです。
今回は少し足を延ばして香川県高松市「屋島」に行ってきました!
時々眺めの良い場所に行きたくなる衝動が出ててくるのですが、「屋島」はお気に入りのひとつ。
ネットで調べていたら前から気になっていた瀬戸内国際芸術祭2022の作品が屋島にあるということでドライブしてきましたー!
この記事をサクッと流し読み
屋島へGO!
屋島で行われている作品が日没から約30分後にはじまるということだったので、15時30分ごろ家を出ました。
屋島までは高速で休憩しつつ2時間くらいで到着。
高速を降りてから屋島への道のりも特に狭い場所もなく安全にたどり着くことができます。
駐車場は普通自動車1日1回 300円。
17時30分に到着したのですが、まだまだ余裕がある感じでした。
今回は瀬戸内国際芸術祭の作品が日没後から始まるというのと、香川大学高松観光振興プロジェクトさんによる「屋島山上ちょうちんカフェ」も開催されていたので、通常よりは混雑している様子でした。
通常の場合は、駐車場が広いので満車になることはほぼないのではないかと思います。
瀬戸内海と高松市街地を一望
駐車場から、屋島寺・お土産街を歩いていくと、獅子の霊巌にたどり着きます。
この景色!
癒されるー----。
到着が5時半ごろだったので、ほんのり色づいた空と海のきれいなこと。
久しぶりに見たこの景色、やっぱり絶景です。
写真では全然伝わらないので、ぜひ足を運んで体感してほしい!!!
屋島名物 開運厄除 瓦投げもあり、私は毎回投げてます。
この絶景に向かって思いっきり瓦を投げると気分爽快~
瀬戸内海と高松市を一望できるれいがん茶屋もあります。
令和3年10月にリニューアルオープンし、眺めのよいカフェになっていました。
瀬戸内国際芸術祭2022
高松市屋島山上交流拠点施設(愛称:やしまーる)
約200mある回廊型の建物で、屋島の地形に沿った斜面や曲線が楽しいデザイン。地元特産の庵治石を使った瓦も見所。
ガラス張りなので、屋島からの素晴らしい景色を見ながら歩くことができます。
渡辺篤(アイム ヒア プロジェクト)プロジェクト「同じ月を見た日」
いろいろな表情の月が映し出されていました。残念ながら9月4日でこの作品は終了してしまったようです。
帰ってからこのプロジェクト「同じ月を見た日」について調べてみました。
ふと見上げた夜空の月を、自分の知らない誰かも今この瞬間にどこかで見上げているかもしれない。
そう意識することでそこにいない誰かに思いを寄せてほしい。
そんな思いを込められた作品なのだとか。
実際に見た日は結構人が多くて写真撮りたい!と必死になってしまってたのですが、
帰ってからあの作品を見に来た人たちとの不思議なつながりをしみじみ感じるのでした。
夜じゃないと味わえない景色
香川大学高松観光振興プロジェクトさんによる「屋島山上ちょうちんカフェ」も開催されていました。
屋島からみる高松市の夜景とちょうちんがなんともいい雰囲気です。
暗闇の中にゆらぐ明かりがここちよい。
頑張っている大学生の方を見ていると、なんだかほっこりしました。
このプロジェクトは毎年開催されているようです。
夜景を見に来たの何年ぶり?!ってくらい久しぶりに見ることができました。
外でぼーっとする時間って、落ち着きますよね。
たまには、夜のお出かけをして、いつもとは違う雰囲気を味わってみては!
屋島 | https://www.yashima-navi.jp/jp/
〒761-0111 香川県高松市屋島東町 |
瀬戸内国際芸術祭 | https://setouchi-artfest.jp/ |
屋島山上ちょうちんカフェ | https://chouchincafe.wixsite.com/home |
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