▪︎ついにこの日が来るとは。
2016年7月23日。
『ポケモンGO!』日本版が正式サービス開始!!
いやーめでたい。非常にめでたいですお、これは!
この気ままに(ホントマイペースに)更新している「新居浜びず」ですが、
新居浜散策の(ついでに)お供にちょうどよいアプリなんですよね。
添付してる画像、机めっちゃ汚いですけどね。
ちょうど仕事で作業してる時にリリースするんだから。
ひどいですよ、もう。早速遊ばせてもらってますけどね。
ってわけで、最近雑い記事しか書いてなかったのでちょっとしたお話をば。
▪︎この技術、ARっていうんやで。
なんかYahoo!知恵袋にで既に聞かれてそうな質問ですが、このポケモンGO!に利用されてる技術は
ざーっくり且つ平たくいうと、「位置情報」と「AR(拡張現実=Augmented Reality)」を使ってます。
んで、「位置情報=GoogleMAPみたいなん」で「AR=<ない>けど<ある>風に見える技術」ですw。
VR?AR??え?あばばばばbって人のために、さらに平たく説明すると、
「VR=観る側が観せたい物に見に行く」で「AR=観せたい物をある風に見せる」ですw
柳川さん、説明雑ぅ!!!
正確な答えはネットの海を泳いでもらった方がいいっすけど、大体あってるハズ。
どっちも体感してる私に言わせると、「仮想世界に自分が飛び込みたいならVR、仮想物質を画面から出したいならAR」って感じ。
「我が町のゆるキャラ、浮きだせたいならAR」で「私、あの町に訪れた気分に浸りたいならVR」です。
どっちもメリットデメリットあるんでご利用は計画的に。サクッとできる技術じゃあありませぬ。
うん、我ながらしっくりくる説明で満足じゃー
▪︎「位置情報」も「AR」も単体の技術は前から単体サービスとしてリリースされてますた
位置情報はカーナビやら現在地が表示される地図、ARだったら、おかしや購入した商品のおまけとして。ゲームソフトの1機能でも取り入れられたり。
技術的ハードルでとっかかりやすいのは「AR>VR」なので、観光業界でもこういったサービスを営業する企業がいたり取り入れた自治体がいたり。
あれ?新居浜市はARコンテンツでなんかサービスしてるんかな?ま、いーや。
んで世界中でフィーバー中のポケモンGOさんは、その2つと任天堂様の世界で通用するIPをけしかけて大ヒットどころの騒ぎじゃない感じに仕上がってるわけです。位置情報×ゲームで地味に流行ってた「Ingress」つくってたとこが任天堂と抱き合って挑戦したら、勝ちました。
新居浜にくる前、
ゲーム業界に3年ほど→血迷って観光業界に3ヶ月ほど→やっぱりゲーム業界で2.5年ほどおりまして
よくVR,AR,IoTなどなど、ただただ略された単語が飛び交っていたので多少は詳しくなったわけですと。
今年はVR元年って言われてるんで、なんかテクノロジーうはうはですな。ニュース見てて楽しいもん。
はい、そんなハイテクなゲームポケモンGOは新居浜市でもがっつり楽しめるので、
皆さん一緒に遊びましょー!!「新居浜びず」でも不定期にポケモントレーナーのレポート記事を投稿しようと思っているよ!
(でも色々忙しかったらごめんね)
最後にホントどーでもいい話。
面接試験で「IoTについて貴社はどのようにお考えでしょうか?」とか謎な質問をする入社希望者は100%落ちます。
言わせると、マジ最近ちょくちょく聞く単語言いたいだけじゃねーかwです。
では〜
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